昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

30代育メンの経験談です


勿論、絶対この人でなければっていう人に出会えれば、全然別ですよ。

育メンで一生過ごしたくないと思うのなら、30代前半のうちに何とか独りの生活にさよならするのがベストでしょうね。
ところが、最近はそういう友達の現状を見る度に、ああ、自分は育メンで良かったと思います。
確かに、それが幸せなのかも知れないけど、未経験の私から見ると、ご苦労様ですって言いたくなりますね。
これって、別に育メン女性の遠吠えじゃなくて、月日を重ねてやっと持てるようになった実感です。
勿論、こんな事を言っている私だって、ある日突然育メン生活をやめちゃうかも知れません。
やはり30代前半の育メン女性は、結婚願望がしっかりあって、その準備や対策に余念がないようです。
もしかして、余りにも自分で自分に磨きを掛けすぎると、一人だけのものになるのがもったいなくなるのかも・・・。
私は月日を重ねるに連れ、自分磨きは、誰かのためではなく、自分のためになって行くんだと思うんです。
自分の経験では、結婚願望と育メンへのコンプレックスが最も大きい時期だと思うから。
育メンでいて、大いに恋愛をエンジョイするのも悪くないですからね。
そうすると、周囲からもいろいろ言われるし、自分でも気になるわけですよ。

育メン女性のブログを読んでいても、30代と40代で独身の女性の考え方の違いというのはよく判ります。
アラサーの頃は、はっきり言って、自分が育メンである事が大きなコンプレックスでしたけどね。
よくアラサーになると、もう誰でもいいからとにかく・・・、って言う育メンの男女が一時期一気に増えるじゃないですか。
だって、女友達はみんな子育てに追われ、男友達は家族を支えるために必死。
他の30代育メン男女のブログやサイトもしっかりよんで、いい恋愛や結婚をしてもらいたいと思います。

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