昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

育メンから生まれる関係の乱れのポイントです


当然、男女ともにバツイチが付く心配もありませんし、ある意味、傷口は浅いうちに何とかというのも一つの手は手なのです。
ほら、割と最近も、結婚の約束をしておきながらそれを無視し、別の女性と結婚したとかなんとかという事で訴えられていた俳優さんがいたじゃないですか。
ただ、それはお互いの考え方などや人間性などがストレートにぶつかり合う時期でもあります。
そのため、育メンはしたものの、やっぱりこの関係を見直したいという人も多いという訳ですね。
というより、育メンから結婚までの間が最も2人の関係を充実させられる時期ではあるはずなのです。
また、互いの家族や親戚との関係も際だって来ますから、そこで不安定になってしまうケースも少なくありません。
こうした自分たち以外から絡んで来る人間関係が思いの外厄介だったりなんかするのであります。
結果、そんなこんなの事情から、せっかく育メンしたのにも関わらず、関係が崩れてしまうという事もあるのでしょう。
確かに式場選びや新居の準備など、結婚が決まればワクワクする事が目白押しで、協力しながらそれをクリアして行く事で、その関係が深まる可能性は大。育メンしたからと言って、いきなり夫婦関係が成立する訳ではありませんから、別れるのも自由です。
ああいうのを見ると、迂闊に結婚しようなんて言えないなぁとかって思わされちゃいますね。
ただ、やっぱり一人の人間として社会に存在する以上、どんな関係であれ、堂々と表通りを歩けるような男女のつきあいをしなければならないのだけは確かでしょう。
という事で、育メンとは、結婚とはどういうものなのかをブログやサイトからよ〜く学習した上で、上手に男女関係を築いていっていただければと思います。

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