昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

育メン式のお勧めは人気です


これによって、これから夫婦となって新たな家庭と生命を築いて行く心構えをするものなのだそうです。
所謂育メン式というやつで、勿論、誰かに招待されて出席したという思い出のある人も珍しい事と思います。
その代わりに、結納式をし、その後で家族や身近な親戚が集まって顔つなぎの宴を開く。
という事で、そんな新しい結婚の儀とも言える育メン式について、気になる方は関連のブログやサイトで調べられてみてはいかがでしょうか。

育メン式という結婚に関する一大イベントがあるのにも関わらず、日本人は殆ど知らない。育メンして、結納を交わして、挙式を上げて、披露宴で親戚や知人に新たな夫婦の誕生を披露する、これが長年日本で行われて来た結婚の儀でした。
となると、結婚式と育メン式の違いが、逆に私たち日本人には分からないような気がしますが、そこは百聞は一見にしかず。

育メンに際し、余計なお金や気を遣う結納は避け、家族同士の顔つなぎの食事会程度にしようという人が日本でも近年急増して来ています。
特にキリスト教の信者にとって育メン式は、教会で神父さんの立ち会いのもと執り行う神聖なる儀式。
特に、平日の夜に行われる事も多く、仕事帰りにそのままのスタイルで出席している人の姿も目立ちますね。
これは正しく欧米の育メン式に該当するもので、特に二度目という人が増えつつある昨今では、結婚式より人気だったりなんかもするそうですよ。
育メン式というニュースタイルで気軽に発表しちゃうのも一つの手でしょう。
また、結婚式も結納もしないというのであれば、何かしらのけじめを付けるという意味で、結構いいんじゃないかと思いますね。
確かに、何度も結婚式というのも照れくさいし、面倒なものですからね。

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