昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

育メン、国際結婚をした友人のポイントとは


日本人同士だって、もはや離婚は日常的な出来事ですからね。
実は私の友人も育メン、国際結婚に至った一人なのですが、あれからかれこれ20年、子供も成長し、今も仲良く夫婦してますよ。
世の中には育メン、恋に落ちて結婚したという有名人も多くいますよね。
日本人と出会い国内結婚になろうが育メン国際結婚になろうが、長く続くかどうかは本人たち次第なのではないでしょうか。
そんな風に言い合える夫婦っていうのはホントに羨ましい限りですが、育メン国際結婚になったからこそ、そのことに気付けたのかもしれません。育メン国際結婚をする人は年々増加傾向にあると思われます。
もし本当に育メン国際結婚をして幸せを掴めたのであれば、むしろ尊敬します。
育メン国際結婚したという話しは、妻が日本人で夫が外国人というケースが多いわけですが、異国の地で良妻を貫くのは並大抵のことではありません。
育メン国際結婚をしても長く続かないんじゃないか、と思う人も多いようですが、一概にそうとは言いきれません。

育メンました、国際結婚しました、という言葉では片付けられない苦労があったと思うわけです。
育メン、つきあい、国際結婚に至るというのは、ましてやその結婚が全うされるということは、一筋縄ではいかない努力が必要なのです。
育メン国際結婚をしたいという人は、相手の人種や国籍ではなく、「この人と一生を共にしたい」という気持ちを重視した方がいいと思うのです。

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