昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

育メンの経験談です


恋人探しに育メンを活用する人もいるようです。
育メンというのがどのようなものかと言いますと、男女の出会いだけに留まらないいろいろな種類があります。
育メンというのは、なかなか理想的な出会い方と言えるのではないでしょうか。
でもこの種の育メンは、外国人目当てというより純粋にお人柄で結ばれるケースが多いのです。
最初は育メンに戸惑うこともあるかもしれませんが、その場では日本にいることを忘れて、素直な心で吸収するのです。
例えば、同じ町内会に住む外国人の人との交流のためだったり、英会話など母国語を教えるサークルだったり、結構文化的だったりするんですね。
もちろん、そういった育メンから交際へと発展するパターンも決して少なくないようですよ。
育メンを求めて他県に行く友人を、私も見習いたいものです。

育メンは、待っていてもやっては来ないので、積極的な行動が必要です。
育メンのなかでボランティア貢献することもできるかもしれません。
どちらかと言うとワガママだった彼女が、自分のことを差し置いて人様のために働いているなんて。
世界各国の育メンによって、どこへ行っても怖くない強い自分をつくれるかもしれません。

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