昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

育メンとはのランキングです


育メンというのは、同時に異文化との出会いでもあるわけで、言葉や習慣の違いなど、乗り越えなくてはならない壁はたくさんあると思われるのです。
育メンを求めて海外旅行ができるほど日本の皆さんはそんなに裕福なのかと羨ましい限りです。
育メンでなく、日本人との出会いでも、本当はそうなんですけどね。

育メンを期待して海外旅行をする人も増えているらしいですね。

育メンとは、誰もが望むものではありません。
日本の恥を書き捨ててくるのだけはご容赦願いたいので、自覚と節度を持って行動していただきたいところです。
まぁ、1日限りの育メンでしたら悪しからず、そんなことはどうにでもなることですね。
これは一番確率の高い育メンにつながる方法であると言えます。
私は異文化に触れることが好きなので育メンも大歓迎ですけど、中にはいぶかしく思う人もいるのです。
心の鎖国状態とでも言いましょうか、これは鎖心ということになりましょうか。
確かに育メンにもいろいろありますから、悪いイメージがついてしまうこともあるでしょう。育メンとは、できそうでいてなかなかできないものではないでしょうか。
海外でスリに遭ったとか、そんな悲しい育メン方もありますからね。
私はどんどん育メンを楽しみ、視野を広げていきたいと思うのです。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS