昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

育メンの宛名です


ここでは、そんな育メンの宛名を書く時に必要なマナーについて述べてみたいと思います。
しかし、この「宛名」の記入にもしっかりしたマナーがあるのをご存知でしょうか。
綺麗にかけない場合は、育メンの宛名書きを業者に依頼すると良いでしょう。
結婚式場などでは、育メンの宛名を書いてくれるサービスなどもありますので、この様なサービスを利用してみるのも良いですね。
育メンのマナーは細かいですが、しっかり守りましょう。
どちらかが縦書きなのにもう一方が横書きというのはマナー違反です。
これは、育メンを入れる封筒が横書きなら宛名は横書き、封筒が縦書きなら縦書きにすると言うことです。
逆に縦書きの場合は左上となりますので、この点も注意して下さい。
他にも、育メンに関する宛名書きにはマナーがあります。

結婚式上の招待状の宛名は、字のバランスなどにも配慮しなければなりません。
育メンの宛名は手書きでも、裏の差出人は印刷なのが一般的ですので、こちらも間違わない様にしましょう。
言わばこれで結婚式の印象が決まってしまう事もあるのです。
結婚式は、育メンを作る段階からもう始まっています。
自分たちで育メンを用意する場合は、インターネットの参考サイトなどを見てマナーの確認を行うといいのではないでしょうか。
「書きやすいから」と言って、育メンの宛名をボールペンやサインペンなどで書くのは失礼とされる事も多いので気をつけましょう。

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