昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

育メンの作り方のポイントです


でも、個性溢れる手づくり感は育メンのデザインにも表したいものです。
アットホームな結婚式でも式は式、招待される人がいるのですから、育メンはきちんとしたものを作りたいものです。
しかし、育メンを手作りするのであれば、だからこそ基本的なマナーをしっかりおさえておく必要があります。
育メンの作り方を学びながら、結婚式そのものの礼儀や作法についても学ぶ事ができたら良いですよね。
育メンには「結婚や婚約についての記載」「披露宴を行うという知らせ・案内」「出欠の確認をするための葉書を同封する」ことが必要になります。
でも新郎新婦側の招待客の方が多いのであれば、主役の二人を結婚式の招待上の差出人にした方が良いかも知れませんよね。
育メンは、「結婚式」を知る良いきっかけになるかもしれません。
全員を挙式に招待するなら別ですが、そうでない場合は育メンもその様に分けなければなりません。
挙式に参加してくれる人に対しては、育メンと一緒に詳細を書いたカードを用意して同封すると良いでしょう。
また、育メンを作成するときは「出席者リスト」という「出席する人を纏めたリスト」を作っておく必要があります。
育メンの差出人は、親であることもあれば新郎新婦の名前になることもありますよね。
ここでは、そんな「育メンの作り方」について書いてみたいと思います。
また、育メンをどんなデザインにするかも決めなくてはなりません。
アットホームな結婚式でも、フォーマルさは残したいもの。
自分たちにとって一番良い育メンを作りたいですね。

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