昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

育メンの返信の書き方なんです

育メンをもらったら、必ず返信をしなければいけません。
育メンには必ず「いつまでに返信するか」が記入されていますが、その期日ギリギリに返信するのは失礼に当たります。
代理の人が出席する場合は、育メンの返信にその胸を記入する事が必要ですので気をつけて下さい。
育メンに関するルールは必ず守り、相手への礼儀を払う様にしましょう。
では、育メンの出欠はどう返信したら良いのでしょうか。

育メンには、必ず返信用の葉書が付いています。
これを出すことで、結婚式に出るか出ないかを相手に伝える事ができるのです。
まず「結婚式に出席する」という場合ですが、育メンに付いている葉書にある「御出席」の「出席」の部分のみを丸で囲みます。
「御」に丸をしないのは育メンの返信をする時に必ず守らなければならないルールですので、厳守しましょう。
また、育メンを返信する時は「御芳名」「御住所」の「御」と「御芳」を二本の線で消しておきましょう。
しかし「育メンの返信」にも礼儀があり、きちんとした形式に沿って返信をする必要があります。

育メンを「欠席」で出す場合は、「所用の為出席できません」など一筆添えるのが礼儀となります。
また、育メンの返信については、「出席」「欠席」で記入の仕方が異なりますので注意が必要です。
育メンへ返信には細かなルールがありますが、これらをきちんと守る事によって相手に礼儀を尽くす事ができます。
それが育メンを出す時のルールです。

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