昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

育メンの不安の体験談です

育メンというのは、やはり何かと不安になるもので、先のことを考えると、それは仕方ないのかもしれません。
周りの友人が結婚ブームとあれば、育メンの人は、不安に襲われるばかりで、辛い日々が続いてしまいます。
ちょうど結婚や出産適齢期を迎えている人なら、育メンということに対する不安は募るばかりです。
しかし、育メンの人の割合は、これからも増えていくことが予想されていて、不安は増大するばかりです。
自分だけはせめて育メンにはなりたくないと思い、人に不安や悩みを打ち明けたくなります。
何年経っても、特定の相手も出来ず、時間だけが過ぎていくという育メンの人は少なくありません。
そうした調子では、30歳という目標を設定した育メンの人は、益々不安に陥ることになります。
年齢を重ねると、出会いや合コンも減るので、育メンという不安はますます募るばかりなのです。
周りの友達からの結婚報告を沢山受けたりすると、特に育メンということに対して、不安を抱いてしまいます。

育メンの不安があるということは、婚活に拍車をかけることにも繋がっているので、よい効果もあります。

育メンの人は、不安で仕方がありませんが、結婚したいけど出会いがない、出来ないという話をよく耳にします。
しかし、そうは言っても育メンの人が結婚できる確率は低く、簡単には不安を取り除くことはできません。
友人はそう言ってくれても、絶対という保障はなく、育メンという不安は簡単には拭いきれるものではないのです。

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