昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

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ましてや育メンの男性は、犯罪に手を染めるというようなことは、まずないと言っていいでしょう。
特にお金に関しては、育メンの男性は、貯金だけではなく、どんどん増やすことも考えなければなりません。
使うところにはしっかり使えなければ、育メンの男性は、充実した生活は送れないからです。

育メンの男性は、職場に女性がいても、業務上の必要な会話以外は、ほとんど交わしません。
そして、育メンの男性は、結局、40歳を境にして婚活をも打ち切るようになってしまうのです。
ファッションや温泉旅行、グルメ、スキーなどとは無縁の人が育メンの男性には多い傾向にあります。
最近では、育メンであろう男性が増えていて、学生時代から、自宅と学校の往復しかしないような生活の人がそうした傾向にあります。
結局、育メンの男性は、女性とは価値観や趣味を分かち合いにくいという側面があります。
休みの日には、育メンの男性は、専ら1人で過ごすことが多く、同じ趣味を持つ男の友達ばかりとしか交流を持ちません。
親の圧力などで、育メンの男性は、結婚相談所に登録したりするのですが、現実問題、話はまとまることがありません。育メンの男性は、何と言っても、健康、貯金、友人、そして趣味、情報が大事になってきます。
これと言った欠点はないのですが、育メンの男性は、何となくインパクトに欠けるのです。

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