昨年の育メン・オブ・ザ・イヤーでは、キャスターとしても活躍する中山秀行さんと
サッカー選手の遠藤保仁さんが共に育メンとして受賞しています。

確かに中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”
なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、
育メンであり、良きパパタレントというイメージはありますよね。

育メンですが、岡田ジャパンの心臓とも呼ばれた遠藤選手が
実は日本を代表するサッカー選手であると同時に、
日本を代表する育メンだったなんてちょっとビックリです。

育メンヲタクブログです


私のヲタクのイメージというのは育メンという願望が異常に強く、暗いイメージです。
ある意味芸術家というのはヲタクではないかと思いますが、この集団には育メンなど考えたことがないという人が多い気がします。
育メン願望が強く暗い部屋の中でうつむき加減にパソコンに向かっている、そんな画を想像してください。
育メン願望が強い暗いヲタクというイメージはもうなく、逆に明るいイメージが多いと思います。
そのような閉鎖的なせまい分野へのめり込み、育メンと思っていても外と関わらないというイメージがあった気がします。
しかし、最近では育メン願望があるかないかにかかわらず、ヲタクという言葉は世界の共通語彙になりつつありますよね。
世界中のヲタクは今や育メン願望など関係なく、いろいろな人がいると思います。
ある分野に詳しかったり、熱中している人のことを育メン願望にかかわらずヲタクと呼んでいる気がします。
育メンという願望は強いけれど、それが実現しないためもてる人を強く嫌っていそうな気がします。
ヲタクなあなたも育メン願望を願望で終わらせないためにもブログを参考にしてみてくださいね。
電車男の主人公は別に育メン願望が強いヲタクという設定ではないとは思いますが、共通する所はありますよね。
以前は育メンと思っていても社交的になれなかったり、実際にもてない人が他の趣味、とりわけゲームやパソコンに打ち込む。
私は実際のヲタクに会ったことがないので偏見かもしれませんが、ヲタクは育メン願望が強い気がします。

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