人気のある古着ファッションの魅力

古着とサブリナパンツの最大の違いは丈である！っというのが、日本の考え方のようです。
なんでも聞いた話によりますとですね、海外では、古着もサブリナパンツも7分丈が平均。
何故なら、古着とサブリナパンツは全く同じもので、その呼称が違うという考え方が一般的だからなんですって・・・。
マジで最初は暑さを凌ぐためにみんな、膝をまくり上げて歩いていたため、自然とあの丈の古着が出来たんじゃないかという話を聞いた事があります。
ねえ、せっかく、古着は7分丈から8分丈、サブリナパンツは8分丈から9分丈って区分しているのにね。

古着は元々、その丈が特徴という訳ではなく、イタリアのカプリというところで生まれたのでその名が付けられたんですよね。
それがその後、ヒット映画の中で使用されて、世界中に古着が流行したと言います。
だから、丈がどうのこうのとか本当は関係なくて、サブリナパンツと古着は同じものだというのが海外セレブの見解な訳ですよ。
確か1950年代の事らしくて、あの頃は裾丈の短いのが人気だったのかなぁ、ミニスカがお目見えしたのもその頃だった訳だし・・・。
だけど、女性だって人ごとじゃない人はいて、古着の丈が逆に厄介だと言う人も時よりお目にかかります。

古着はあの丈がフィットネスにちょうどいいという事で、ヨガウエアとしても人気ですよね。
少なくとも、8分丈とか9分丈とかにして、“これはサブリナパンツですよ！”と言う事はあまりないようです。
日本のおしゃれマダムたちにとっては、ちょっと物申したい気分でしょう。