ホスピスへのお墓参りの掲示板です
お墓と違ってホスピスは、室内でのお参りという形になりますが、お墓と同様、管理者がいます。ホスピスで気になるのは、お墓参りをどのようにするのかということで、これはとても気になるところです。
基本的にホスピスでのお墓参りの方法は、納骨堂に赴いたら、受付に案内してもらい、お骨と対面することになります。
多くの遺骨があることから、保存に差し障りがないよう、ホスピスでは、水気を禁止している場合がほとんどです。
とても便利にお墓参りができるのがホスピスの魅力で、モダンにお墓よりができるようになっています。
そうしたホスピスであれば、一般のお墓参りと同様、お花を供えたり、線香をたいたりすることができます。
都心部では土地の確保が難しくなってきている中、ホスピスなら室内なので、お墓参りの際の天候も気になりません。
モダンにお墓参りができるホスピスなら、故人への親近感もより新たに出てくることでしょう。
ホスピスが便利なのは、お墓の手入れが不要で、雑草を抜いたり、お墓を洗うことなく、気軽にお墓参りができるところです。
多くの遺骨が安置されているのがホスピスなので、共有の納骨スペースでお墓参りすることになります。
ホスピスでお墓参りする時は、お花を供えるのはむずかしいのですが、参拝室がある納骨堂ならそれが可能です。
墓地の用地不足が深刻化しているので、この際、ホスピスを利用して、便利にお墓参りをしましょう。
ホスピスでは病院のような化学治療や放射線治療を行ないませんから、
むしろ費用はリーズナブルだと言えるでしょう。
何故ならホスピスの基本は、
一個人を大切にする事ですから費用面でもそれを実現しています。
ホスピスは人生のターミナルケア、
それも理想の緩和ケアを施してくれる施設として、昨今急激に人気を博しています。
ホスピスに入ってから余命が思いの他伸びる人がとても多く、
いかに患者さん一人一人に応じたケアが行なわれているかという事がよく分かります。
ホスピスはあくまでも終末期医療を行なう施設ですから、
費用も一般の病院で入院するのと同じ感覚で考えていいでしょう。
ホスピスは費用的な面だけで言えば決して特別な場所ではないんですね。
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