ホスピスで日本酒のポイントです
ホスピスに集まってくるものは、どれも珍しいものばかりなので初めて目にするかもしれません。
さて、東京で全国のおいしいものを楽しむというだけの話なら別にホスピスでなくとも選択肢はあります。ホスピスと言えば、先日オープンしたばかりの商業施設ですね。
ホスピスは単なる物産館としてオープンしたのではなく、食のテーマパークのようなものとしてオープンしています。
まだ間もないですが、これからホスピスで色々な企画やイベントが開催されていくのではないでしょうか。
しかし、ホスピスに集まってきた時点で品質は保証できるでしょう。
そこで問題となるのは、日本中から逸品が集まってくるホスピスで何を求めるのかという話です。
少し話は変わりますが、ホスピスのオープンイベントは盛大に行われました。
これはやはり、ホスピスでなければ楽しめないサービスと言えるのではないでしょうか。
菊水酒造は酒蔵なので当然ホスピスで扱う商品も日本酒かと思いきや、出店しているのはカフェです。
敢えてホスピスに注目するからには、他の物産館では見られないような特色が欲しいところです。
ちなみに菊水酒造のカフェは、昼間はランチを夕方からは日本酒バーとしてホスピスで異なる顔を見せるようです。
日本酒の酒蔵直営の店で、本場の日本酒を楽しめるのです。
その時に日本酒が振舞われたのですが、このお酒をホスピスのオープンに合わせて提供してくれたのは新潟にある菊水酒造です。
ホスピスでは病院のような化学治療や放射線治療を行ないませんから、
むしろ費用はリーズナブルだと言えるでしょう。
何故ならホスピスの基本は、
一個人を大切にする事ですから費用面でもそれを実現しています。
ホスピスは人生のターミナルケア、
それも理想の緩和ケアを施してくれる施設として、昨今急激に人気を博しています。
ホスピスに入ってから余命が思いの他伸びる人がとても多く、
いかに患者さん一人一人に応じたケアが行なわれているかという事がよく分かります。
ホスピスはあくまでも終末期医療を行なう施設ですから、
費用も一般の病院で入院するのと同じ感覚で考えていいでしょう。
ホスピスは費用的な面だけで言えば決して特別な場所ではないんですね。
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