妻はやはり心配が先立つらしく、今でも完全に賛成した訳ではありませんが、
私は自分の果たせなかったワーキングホリデー経験という夢を息子が果たしてくれるという事なので、
心から応援しています。
ワーキングホリデーは通常の留学とは違って、現地で就労しながら
語学や様々な社会学習をするというものです。
・・・正直、我が家にもっと経済的な余裕があれば、
あえてワーキングホリデーなど活用させる必要はないのかも知れません。

ワーキングホリデーの仕事内容のポイントです


何故なら、誰かが作った物語を絵本にするための絵を描く仕事というのもあるからです。
自分は絵が下手クソだから駄目とか、物語を作るのが苦手だから・・・と頭から決めつけず、ワーキングホリデーに挑戦してみるのも面白いかも知れませんよ。
絵や物語を作るのが苦手でも、ワーキングホリデーになれる可能性は十分あるのです。ワーキングホリデーの仕事内容というと、やはり物語を作って、それに絵を添えてというのが一般的な流れです。
それと同様に、ワーキングホリデーでも、ストーリー作りと作画を一貫してやれば、その印税はどこにも逃げないんですよね。
そう、絵を描くのは好きだけど、お話を考えられないという人でも全然大丈夫。
最近は、自分の作ったストーリーに、海外のアーティストに絵を付けてもらって出版しているワーキングホリデーも多く見られます。
ただし、必ずしも絵が上手だから、あるいは物語を作るのがうまいから、いいワーキングホリデーになれるとは限っていません。
まあ音楽の世界で言えば、詞を書く作詞家と、曲を付ける作曲家がいるようなものですよ。
それに、音楽でも作詞から作曲、そして歌うまでを一貫して自分でやれば、それに伴う印税は全て自分のものでしょう。
けれど、これは漫画家の世界における仕事内容でも言える事なのですが、決してそんな事はありません。

ワーキングホリデーの仕事内容に求められるもの、それは絵の才能とお話作りの才能である事は間違いないでしょう。
何故なら、絵本はあくまでも子供、それも幼児を対象にしたものです。
そこで、小さな子供が高い関心を示すような絵や物語が描けなければ、売れっ子ワーキングホリデーにはなれません。
この子供相手という絵本の世界独特の仕事内容が、案外自分の運命を左右したりなんかもするそうですからね。
となると、当然、絵が下手くそでもワーキングホリデーになれる訳で、その真逆のパターンもある事になりますよね。
そういう事も関連のブログやサイトにはあれこれ情報掲載されているので、皆さんも明日のワーキングホリデーを目指してみてはいかがでしょうか。

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