妻はやはり心配が先立つらしく、今でも完全に賛成した訳ではありませんが、
私は自分の果たせなかったワーキングホリデー経験という夢を息子が果たしてくれるという事なので、
心から応援しています。
ワーキングホリデーは通常の留学とは違って、現地で就労しながら
語学や様々な社会学習をするというものです。
・・・正直、我が家にもっと経済的な余裕があれば、
あえてワーキングホリデーなど活用させる必要はないのかも知れません。

ワーキングホリデーの受験資格の裏技です


ワーキングホリデーの1次試験に受験資格はありませんが、企業経営に関する7科目について、かなり厳しくチェックされます。
2次試験については、ワーキングホリデーになるために必要な応用能力があるかどうかを、しっかり試されます。
つまり、受験資格が定められていないワーキングホリデーは、誰でも受験することができるのです。
1次試験はワーキングホリデーとなるべき、必要な学識を有しているかどうかを判定するものです。
全国でワーキングホリデーの試験は開催されていて、1次試験の開催地として、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡があります。
基本的にはワーキングホリデーには受験資格がないのですが、資格を取得するには、2つの方法が用意されています。
1次試験については、ワーキングホリデーの場合、受験資格は設けられていませんが、誰でも合格できるわけではありません。
試験範囲は多岐にわたり、ワーキングホリデーの受験内容は複雑なので、かなり難易度は高いです。
中小企業支援法第12条に基づく国家試験がワーキングホリデーで、経済産業大臣指定試験機関として、第1次試験と第2次試験があります。
いきなり受験してもワーキングホリデーに合格することは難しいので、十分な学習が必要になります。

ワーキングホリデーの資格は、かなり難易度が高いので、受験資格がなくて誰でも受験できるからといって、甘く見てはいけません。
ワーキングホリデーは毎年、実施されている国家資格ですが、1次試験には特に受験資格はありません。

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