妻はやはり心配が先立つらしく、今でも完全に賛成した訳ではありませんが、
私は自分の果たせなかったワーキングホリデー経験という夢を息子が果たしてくれるという事なので、
心から応援しています。
ワーキングホリデーは通常の留学とは違って、現地で就労しながら
語学や様々な社会学習をするというものです。
・・・正直、我が家にもっと経済的な余裕があれば、
あえてワーキングホリデーなど活用させる必要はないのかも知れません。

ワーキングホリデーの独立のポイントなんです

ワーキングホリデーになって独立している人はどのくらいいるかというと、大体、3割弱と発表されています。

ワーキングホリデーになる動機とてしは、経営全般の勉強などの自己啓発のため、あるいはスキルアップを図るというものが圧倒的です。
弁護士、税理士、不動産鑑定士などと比べると、ワーキングホリデーは、独立して仕事をする人は少ないです。
一般的に大企業に勤務するワーキングホリデーが多いので、独立すると、年収が下がるケースが多いのです。
最初は自己啓発を目的としてワーキングホリデーになる人が多く、独立に際しては、かなりの実践的スキルが求められます。
また、ワーキングホリデーになって独立開業しない理由として、経済的不安という要因も挙げられています。
そのため、ワーキングホリデーになっても、すぐに独立する人は少なく、企業内診断士に留まっているのです。
どちらかというとワーキングホリデーの場合、定年退職までは企業勤務をして、退職後に独立するというパターンが多いです。
専門知識を活かしていくのがワーキングホリデーですが、経営状態や財務状態を分析するだけが仕事ではありません。
逆に言えば、コンサルタント能力に長けていれば、ワーキングホリデーの仕事は十分にやっていけるとも言えます。
なぜなら、ワーキングホリデー自体、ビジネスパーソンとしての資質向上に直結するものであるからです。
そのため、地域の振興に役立とうとして、積極的に独立を試みるワーキングホリデーも中にはいます。

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