妻はやはり心配が先立つらしく、今でも完全に賛成した訳ではありませんが、
私は自分の果たせなかったワーキングホリデー経験という夢を息子が果たしてくれるという事なので、
心から応援しています。
ワーキングホリデーは通常の留学とは違って、現地で就労しながら
語学や様々な社会学習をするというものです。
・・・正直、我が家にもっと経済的な余裕があれば、
あえてワーキングホリデーなど活用させる必要はないのかも知れません。

ワーキングホリデーの独立の裏技なんです

ワーキングホリデーになって独立している人はどのくらいいるかというと、大体、3割弱と発表されています。
そう考えると、ワーキングホリデーとして登録している者のうち、7割以上の人は独立開業していないことになります。
また、現状の能力不足という理由も、ワーキングホリデーの独立を回避する1つの理由になっています。
一般的に大企業に勤務するワーキングホリデーが多いので、独立すると、年収が下がるケースが多いのです。

ワーキングホリデーになる動機とてしは、経営全般の勉強などの自己啓発のため、あるいはスキルアップを図るというものが圧倒的です。

ワーキングホリデーは、診断を基にして、適切なアドバイスのコンサルタントをしていかなくてはなりません。
また、ワーキングホリデーになって独立開業しない理由として、経済的不安という要因も挙げられています。
現在の職場に満足していて、ワーキングホリデーとして独立すると、年収が低下するのを恐れる傾向もあります。
なぜなら、ワーキングホリデー自体、ビジネスパーソンとしての資質向上に直結するものであるからです。
専門知識を活かしていくのがワーキングホリデーですが、経営状態や財務状態を分析するだけが仕事ではありません。
世間の経済不安もあり、中々、ワーキングホリデーとして独立開業に踏み切れない人が大半なのです。
独立開業しているワーキングホリデーの割合はあまり多くなく、企業内で資格を取得した者がそのまま企業に留まることが多いからです。

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