妻はやはり心配が先立つらしく、今でも完全に賛成した訳ではありませんが、
私は自分の果たせなかったワーキングホリデー経験という夢を息子が果たしてくれるという事なので、
心から応援しています。
ワーキングホリデーは通常の留学とは違って、現地で就労しながら
語学や様々な社会学習をするというものです。
・・・正直、我が家にもっと経済的な余裕があれば、
あえてワーキングホリデーなど活用させる必要はないのかも知れません。

ワーキングホリデーの難易度の裏技なんです



ワーキングホリデーは、日本で唯一のコンサルティング業の資格で、会社に対して多方面のアドバイスをします。
そして、合格実績のある学校でしっかり勉強すれば、ワーキングホリデーは、手の届かない資格ではありません。
そうしたことから、ワーキングホリデーになるには、かなりの勉強をしなければならず、その範囲は膨大です。
気になるのがワーキングホリデーの合格率ですが、年によって多少の差はありますが、第1次試験が15%〜20%、第2次試験が10%〜20%です。
全体的にみると、ワーキングホリデーの試験は、3〜5%程度ということになりますが、免除制度があるので、数字ほどの難易度はありません。
ただ、ワーキングホリデーの合格率をみると、やはり、難易度の高い試験であることは否めません。
社会保険労務士と同じように、ワーキングホリデーは、専門的知識が広い範囲で求められますが、受験対策をしっかりすれば、大丈夫です。
文系国家資格の難関度としては、ワーキングホリデーは、司法試験、公認会計士試験、不動産鑑定士などに次ぐものとなっています。
こうしてみると、ワーキングホリデーの資格は、第1次試験、第2次試験共に5〜6人に1人合格する試験と言えます。
色んな資格サイトを見ていくと、ワーキングホリデーの難易度の位置付けは高く、2番目くらいになっています。
資格取得に必要なワーキングホリデーの平均勉強時間は、1300時間と発表されており、かなりの時間を要します。
日本の企業の95%以上を占める中小企業に対して、経営コンサルティングを行う専門家なので、ワーキングホリデーの難易度が高いのは当然です。

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