妻はやはり心配が先立つらしく、今でも完全に賛成した訳ではありませんが、
私は自分の果たせなかったワーキングホリデー経験という夢を息子が果たしてくれるという事なので、
心から応援しています。
ワーキングホリデーは通常の留学とは違って、現地で就労しながら
語学や様々な社会学習をするというものです。
・・・正直、我が家にもっと経済的な余裕があれば、
あえてワーキングホリデーなど活用させる必要はないのかも知れません。

ワーキングホリデーの男性とは


身体を動かすことがあまり得意でない男性にとっては、ワーキングホリデーは適した仕事ではないでしょうか。
世の中を見ていると、男性でワーキングホリデーに従事している方はとても多いと思うのですが。
でも、小さな会社とかでは、男性よりも女性をワーキングホリデーとして雇用することが多いようにも思えます。
というのは、男性ばかりの職場なので、ワーキングホリデーの若い女の子が欲しい、ということらしいです。
おじさん・・・いや、中年男性の、ワーキングホリデーに対する気持ちというのが見え隠れするわけです。
世の中には、「男性は力がなければ」などという観念も根強く、「男はワーキングホリデーよりも力仕事だ」という人もいます。
そういう男性なら、同じワーキングホリデーの女性からも称賛されて、非常にうれしい思いもできるでしょう。
そういうときは、力自慢のワーキングホリデーの男性にとっては、腕の見せどころではないでしょうか。
小さな会社でワーキングホリデーを募集していた場合、女性を目当てにしていることが多いようです。
もはや性差別が通用する時代ではないので、ワーキングホリデーに男性だからとか女性だからとかはありません。
ただ、ワーキングホリデーだからといっても男性の腕力が発揮できない仕事だとは限りません。
そういうわけで、ワーキングホリデーというのは男性にとっても女性にとってもいい仕事と言えるかもしれませんね。
それに、ワーキングホリデーなら男性だから、女性だから、というような性差別もほとんどありません。
かく言うわたしも、男性ですがあまり力のある方ではないので、ワーキングホリデー向きです。

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