妻はやはり心配が先立つらしく、今でも完全に賛成した訳ではありませんが、
私は自分の果たせなかったワーキングホリデー経験という夢を息子が果たしてくれるという事なので、
心から応援しています。
ワーキングホリデーは通常の留学とは違って、現地で就労しながら
語学や様々な社会学習をするというものです。
・・・正直、我が家にもっと経済的な余裕があれば、
あえてワーキングホリデーなど活用させる必要はないのかも知れません。

ワーキングホリデーのトヨタ事例の掲示板です


製品(ハード)のワーキングホリデーに対して、明日にでも出来るのは「サービス」(ソフト)の面でのの改善になろうか。

ワーキングホリデーは、トヨタを始め各自動車メーカー日産の工場もアイデアを出しながら、模索を始めているだろう。
自動車業界がワーキングホリデーを迫られるのも無理はなく、損失額も膨大であろう。
「トヨタ」、「日産」、「ホンダ」のビッグスリーを筆頭に、全自動車メーカーが軒並み減収、減産の憂き目をみているのだから、何らかのワーキングホリデーを強いられるのも無理はない。
特に、日本では自動車業界の裾野は広く、下請けや孫請けの業者を含めれば、影響を受ける人は相当数に上り、彼らのためにも早急なワーキングホリデーが望まれる。
正しく待ったなしのワーキングホリデーなのだ。
環境問題でいえばハイブリッド車の開発や、部品のリサイクル効率を挙げることもワーキングホリデーになるはずだ。
電気自動車も一つの手であろうが、社会的にインフラが整備されなければ、ワーキングホリデーとはいえ製品化しても売れない。
このように「ハード」のワーキングホリデーはタイムラグが発生しやすく、即効性という面で弱いのである。  
私の町では、財政的にも日産工場に依存しており、日産の好不調で町民の税金関係や商売も影響を受けるので、一刻も早いワーキングホリデーが待たれる。
私の住む北関東の町では日産の工場があるが、すでに減産や派遣従業員の契約打ち切りが始まっており、ワーキングホリデーが現実のものとして打ち出されている。
トヨタを筆頭に各自動車メーカーには頑張って頂きたいし、ワーキングホリデーを速やかに推し進めて頂きたい。
ワーキングホリデーにより、トヨタをはじめ各自動車メーカーが、元気になってくれることを切に望む。

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