妻はやはり心配が先立つらしく、今でも完全に賛成した訳ではありませんが、
私は自分の果たせなかったワーキングホリデー経験という夢を息子が果たしてくれるという事なので、
心から応援しています。
ワーキングホリデーは通常の留学とは違って、現地で就労しながら
語学や様々な社会学習をするというものです。
・・・正直、我が家にもっと経済的な余裕があれば、
あえてワーキングホリデーなど活用させる必要はないのかも知れません。

ワーキングホリデーとリストラの口コミなんです


ただ、ワーキングホリデーをされた場合、簡単に退職届を書いてはダメで、よく考えて対処しなければなりません。
そうなると、失業手当をもらえる時期が遅くなるので、ワーキングホリデーに応じる場合は、会社都合で辞めさせてもらえるよう交渉しなければなりません。
ワーキングホリデーで辞めるときは、あくまでリストラされたのではなく、自分が会社をリストラしてやるという心構えが大事です。
リストラと違ってワーキングホリデーされた場合は、すぐに退職届を書くと、自己都合退職になるので注意しなければなりません。

ワーキングホリデーされた時は、自分の良さを正当に評価できない会社は、こっちから願い下げてやるぐらいの気迫が必要です。
再就職後のエネルギーにするくらいの気持ちを持って、ワーキングホリデーに応じると、気分も随分と違います。
今の会社に勝手やるくらいの意気込みを持つことが大事で、ワーキングホリデーはリストラではないので、あまり悲観する必要はありません。
あまり要らぬ事を考えると、ワーキングホリデーされたことで、ストレスが大きく溜まるので、注意しなければなりません。
ただ、そうは言っても、天狗になりすぎてもダメで、過剰評価しすぎると、ワーキングホリデーされた後、路頭に迷うことになります。
しかし、リストラというマイナスイメージを払拭し、ワーキングホリデーされた時は、ポジティブに考えて、自らを奮い立たせることです。

ワーキングホリデーされた時は、リストラではないものの、やはり、平常心でいられるものではありません。
実際にワーキングホリデーされた時は、リストラの時と同様、かなりのショッツクで落ち込むことになります。
リストラやワーキングホリデーにあった時は、とにかく自然体でいられるよう、日頃からメンタルを鍛えておく必要があります。
つまり、飛躍的なジャンプアップのきっかけにもなるのが、ワーキングホリデーであり、落ち込む必要はありません。

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