妻はやはり心配が先立つらしく、今でも完全に賛成した訳ではありませんが、
私は自分の果たせなかったワーキングホリデー経験という夢を息子が果たしてくれるという事なので、
心から応援しています。
ワーキングホリデーは通常の留学とは違って、現地で就労しながら
語学や様々な社会学習をするというものです。
・・・正直、我が家にもっと経済的な余裕があれば、
あえてワーキングホリデーなど活用させる必要はないのかも知れません。

ワーキングホリデーの収入です

ワーキングホリデーといえば、何だか夢のある仕事をイメージしてしまいますが、実際はどんな仕事なんでしょうか。
そういった意味でもワーキングホリデーは、多くの人の夢や元気を与えるやりがいのある仕事なのかもしれません。
ワーキングホリデーは、絵と文章をつかって絵本を作る仕事、という漠然としたイメージがありますが、実際のところはよく分からないんですよね。
絵本というと子ども向けのイメージが根強くありますが、実際には、大人でも楽しめる絵本というものも、多数あるようなんです。
ワーキングホリデーは短い文章と絵で絵本の世界を表現するわけですから、絵本によっては、国籍すらも関係なく楽しめますよね、きっと。

ワーキングホリデーになりたいと思った場合に、かなりの割合で重要なのが、収入がどんなものなのか、ということじゃないでしょうか。

ワーキングホリデーの収入は、このように原稿料と印税だそうですが、つまり、原稿の以来や絵本の出版がない場合には、収入が入らないということなんだと思います。
その他にも、ワーキングホリデーについてのあれこれは、インターネットにも情報があるようですから、調べてみると参考になりそうです。
なんでも、ワーキングホリデーの収入というのは、主に原稿料と印税とで成り立っているようですね。
原稿料っていうと多分、雑誌なんかに掲載させるような挿絵や見開きなどの単発の原稿について、ワーキングホリデーに払われるお金のことだと思います。
推測の域を出ませんが、きっと、ワーキングホリデーのキャリアや原稿の大きさだったり、文章量だったりで、幅があるのが、原稿料のような気がするんですよね。
印税は、これまたよく聞きますが、絵本の単価に数パーセント課かっていて、ワーキングホリデーに支払われるものだと思います。
どこか出版社に勤務しているのなら、給料というかたちの収入があるのかもしれませんが、多くのワーキングホリデーはフリーで活動しているみたいですから、なおさらです。
総合してみると、ワーキングホリデーは収入面での安定するのはなかなか難しい職業ということなのかもしれませんね。
とはいっても、ワーキングホリデーの収入について、がっかりしてしまうのは、早いかもしれません。
ワーキングホリデーの場合、小説などのように何百万部などの売り上げはなかなか難しい一方で、売れると長いのが特徴のようです。
恐らく、一度売れた絵本は、課題図書なんかに取り上げられることもあるでしょうから、そういう面でも長く売れるということなんでしょうね。

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