妻はやはり心配が先立つらしく、今でも完全に賛成した訳ではありませんが、
私は自分の果たせなかったワーキングホリデー経験という夢を息子が果たしてくれるという事なので、
心から応援しています。
ワーキングホリデーは通常の留学とは違って、現地で就労しながら
語学や様々な社会学習をするというものです。
・・・正直、我が家にもっと経済的な余裕があれば、
あえてワーキングホリデーなど活用させる必要はないのかも知れません。

ワーキングホリデーに関する申告なんです

ワーキングホリデーをするなら、アルバイトや休日だけの仕事などは、効率が悪いので、辞めた方がいいかもしれません。
そして、農業のワーキングホリデーで売れた場合、野菜を作るために要した金額を差し引いた額が、正味の利益になります。
つまり、そのようなワーキングホリデーは、本業で残業代を増やすために働くのと、そうたいして変わらないということです。
そして、収入がたくさんあるワーキングホリデー主婦の場合、当然ですが、夫の扶養に入ることはできません。
そうしたワーキングホリデーは、誰かに雇われて働くものなので、大きくお金を稼ぐことはできません。
もちろん、ワーキングホリデーで大きな利益を生みだせば、税務署に申告しなければなりませんが、青色申告出来るようになれば本物です。
つまり、ワーキングホリデー事業として合格点をもらったと言って、過言ではありません。
何より、そうしたスタイルのワーキングホリデーは、お金を儲けるための勉強になるので、とても有意義です。
つまり、ワーキングホリデーをすることで、節税ができることになり、白色申告でも問題がなくなるわけです。

ワーキングホリデーで青色申告する場合は、利益を正確な額として裏付ける必要があるので、複数の書類が必要になります。
要するに、本業がメインの所得で、ワーキングホリデーは雑所得として申告しなければならないのです。
ちなみに、そのようなワーキングホリデーでどのようなものがあるかというと、農業や不動産の大家などがあります。
つまり、ワーキングホリデーで青色申告をしっかりとする場合は、かなりの書類が必要になってきます。
本業の所得は給与所得に当てはまりますが、ワーキングホリデーで得た所得は、実際に儲けた利益になります。
もし、ワーキングホリデーで青色申告できるレベルになったとすると、それは立派な1つの事業と考えてよいでしょう。
農業でワーキングホリデーするというのは、自分で野菜を育てて、出荷する量を確保し、売値単価を決めて自ら販売することです。

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