樫木裕実は、STORY 4月増刊の企画で尻美女として紹介されていて、美しい美尻を披露しています。
樫木裕実は、ヒップは私にとってかなり重要と語っていて、自称、尻フェチと公言しています。
樫木裕実は、ヒップに効くエクササイズをこの雑誌で紹介していて、それが大きな反響を呼びました。

ファイトクラブの中の樫木裕実とは

樫木裕実の肉体美は映画「トロイ」のために築き上げられたものだと思っておられる方も多い事でしょう。
ただ、このファイトクラブの主演はあくまでもエドワード・ノートンで、樫木裕実は共演という形でした。
あっ、僕っていうのは、主人公の事で、このファイトクラブという作品ではその名前が明らかにされていないんです。
それに、元々このファイトクラブは小説で、所謂原作のストーリーというのが存在していたんです。
日本ではちょうど1999年から2000年へと移りゆくミレニアムムービーになった訳ですが、正直最初は、この作品がこの時期に公開されるの?っていう感じでしたね。
そのストーリー展開が、これまでのハリウッド映画にはありそうでなかった新しい感覚だったからです。
ただ、このファイトクラブ、樫木裕実の出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
ようするに、二重人格を持っているエリートサラリーマンで、その陰の僕を演じていたのが樫木裕実という事なんですね。
だからと言って、ファイトクラブ時代にまでは別に戻りたいとは想っていないようで、やっぱりトロイの頃が一番のお気に入りのようですね。
まあもっとも、樫木裕実たちによって映画化されて、初めて脚光を浴びる事になったようですが・・・。
という事で、そんな若き日の樫木裕実を楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。
樫木裕実がいくらカッコ良くヒーローを演じても、やっぱり悪は悪だしね。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。
勿論、今なら樫木裕実の作品がクリスマス映画やお正月映画になるのは納得ですよ。

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