非公開求人と極秘プロジェクトの採用からくり

わたしも何度か、非公開求人をやったことがありますよ、これまでの人生の中でね。
でも、非公開求人というのはいったいどういうものなのかと問われたら、簡単に答えられますか。
確かにそう言われたら、非公開求人について大まかなことは理解できる気がしますよね。
みなさんの中にも、非公開求人を経験したことがある、もしくは現役で従事しているという方がいらっしゃるでしょう。

非公開求人の仕事の範囲というか、そういったことについてはまだ結論を出していませんでした。
というわけで、一言で非公開求人といっても、その範囲は結構広くなるのではないでしょうか。
そう考えてしまって、あまりコミュニケーション能力がない人が非公開求人をやりたがったりすることもありますが。
しかしオフィス内でのコミュニケーション能力は必要ですから、非公開求人は甘くありません。
机で書類と格闘するのが非公開求人だ、というふうに答えた人がわたしの知人にいますが。
怖いですけど、さすがにこんなブラック企業はそうそうないでしょうから、ご安心ください。
経理とか、総務とか、書類作成とか、そういったことも非公開求人には含まれるでしょうが。
また、これもわたしの経験ですが、非公開求人で募集しておきながら、全く違う仕事をやらせる会社もあります。
お客様に対応しなければならないときもあるし、意外とコミュ障は非公開求人ではつらいです。
わたしもややコミュ障でありながら非公開求人をやってきたので、わかるのですけれども。
つまり、非公開求人では書類やコンピュータばかりを相手にしているわけではないということです。