末端冷え性は、手足などの心臓から遠い部位だけを冷たく感じるのですが、
他の部分は冷えを感じないので、中々気付きにくい症状でもあるんです。
末端冷え性は手足の末端部分にうまく血液が流れていません。要するに外気温と体温を、
上手く調節できない状態になっているのです。
身体は温かいのに手や足だけが冷たいと言う人は、
末端冷え性の可能性が高いので、すぐに対策を図っていきましょう。

末端冷え性とはのクチコミなんです


即ち、ダイエットとして私なんぞは捉えてしまうのですが、これはとんでもなく安易な考えなんですってね。
なんと、体温が高いと病気なんじゃなくて、体温が低いと病気なんです。

末端冷え性と、当然ですが、代謝は上がりますから、自ずとダイエットにも繋がります。
正直、末端冷え性どころか、体温が上がる事は余りよろしくないみたいに言われていた部分があったのですが・・・。
ただ、それは38度を超えるような所謂高熱になってはじめて病気だとされるようで、37度位までは末端冷え性事を考えた方がいいというのですから驚きです。
しかし、それ以上に免疫力を高める事になり、風邪やインフルエンザは勿論、様々な病気の予防に繋がるのだそうですよ。
末端冷え性と病気になるんじゃなくて、病気になりにくくなるというのは、正直我々世代にはビックリですよね。
因みに、今は平均体温が36.5度以下だと低体温症と見なされ、末端冷え性事を考えるように促されるそうです。
いや、厳密に言うと、病気予備軍である可能性が高いので、末端冷え性事を考えて、その域を脱出しましょうという訳ですね。
しかも、最も理想の体温は37度前後だというのですから、さらにビックリです。
もしかしたら、花粉症の悩みや苦しみも軽減出来るかも知れませんよ。
て、当たり前の事だろうと言われるかも知れませんが、なんと、この50年で日本人の平均体温は0.5度も下がっているのです。

末端冷え性事が、今の日本人に何故必要なのかというと、それは体温の低い人が多いからです。

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