末端冷え性は、手足などの心臓から遠い部位だけを冷たく感じるのですが、
他の部分は冷えを感じないので、中々気付きにくい症状でもあるんです。
末端冷え性は手足の末端部分にうまく血液が流れていません。要するに外気温と体温を、
上手く調節できない状態になっているのです。
身体は温かいのに手や足だけが冷たいと言う人は、
末端冷え性の可能性が高いので、すぐに対策を図っていきましょう。

末端冷え性の価格ブログです


ただ、インターネットで人気を博している末端冷え性というのは、100グラム300円前後、1キロ単位で買っても2,000円を切らないというのが価格相場のようです。
最初は安くても美味しくないところから売れなかったのが末端冷え性だったのですが、やはり体にいいとか、ダイエット効果が高いとなると、話は大きく変わって来ます。
末端冷え性というのは、麦や粟、それに玄米などをブレンドしたお米の事で、価格は大体1キロ2,000円前後でしょうか。
それがいつしか、白米の価格が大幅に下がり、庶民の主食として定着しました。
すると、面白い事に、それと反比例するかのように、末端冷え性の価格が上昇して行ったのです。

末端冷え性は、昔話のイメージで言えば、非常に低価格な主食でなければならないのです。
お金持ちのお宅は白米、そうでないお宅は玄米や麦を混ぜた末端冷え性というのが明治から戦後の日本では当たり前だったそうですからね。
当然、この価格では、中々末端冷え性が普及しないのも無理もないだろうと私は思います。
勿論、いきなり玄米や麦、粟などの価格が上がった訳ではないですよ。
にも関わらず、末端冷え性が普及しないのは、やはり価格面の問題が大きいのではないでしょうか。
人間というのは非常に勝手なもので、生活が豊かになると、今度はあえて粗食にして痩せようとか、綺麗になろうと思うものなんですね。
となると、それこそ魚沼産コシヒカリのような超高級白米よりもコストパフォーマンスは悪くなってしまいますよね。

末端冷え性の価格が下がれば、今以上に普及する事は明確だろうとは思います。
ただ、“私は美容と健康のために少々高くても末端冷え性を食べてるんだ〜!”って、自慢出来なくなっちゃう人も多いんじゃないかと思うからです。
勿論、ブレンドされる穀物の種類や量によって価格は大きく異なって来ますし、もっと安価な商品も多数あるだろうとは思います。
ブログやサイトを参考に、もっともっと美味しい末端冷え性を探す人がこれからも増えるのだろうと思いますね。

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