ヘナ白髪染めは脱色してから髪に色を入れる白髪染めではなく薬剤が入っていないため安全です。
髪にあるたんぱく質に作用して白髪が染まるヘナ白髪染めは、植物原料なので、毎日安全に
使うことができることでしょう。でもヘナ白髪染めが安全だといっても、肌がかぶれる方はいます。
漆も天然成分ですが、かぶれる方はかぶれますので、安全なヘナ白髪染めを使う時でも、
パッチテストをする必要があります。

ヘナ白髪染めと髪型の関係ブログです


因みに、うちの妹は大学生の頃からヘナ白髪染めをしていて、大体ショートカットか、長くても肩位までのセミロングです。
それに対し、私はこれまで髪を染めた事はなく、代わりにいろいろな髪型を楽しんで来ました。
妹曰く、手入れの大変なロング系の髪型にする位だったら、見た目が華やかで、且つ日々の手入れも楽なヘナ白髪染めを施したショート系の髪型の方がいいと言うのです。
確かに、今私は余り美容院に行く時間とお金がないので、胸より少し下くらいまでのストレートヘアですが、洗髪時にはやや面倒だなぁっと思います。
けれど、一度ヘナ白髪染めをしてしまうと、髪型に関係なく、もっとヘアケアが大切で大変だと聞いたのですが、実際はどうなのでしょうか。
なので、頻繁にカット出来る妹のような髪型は、ヘナ白髪染め愛好家には似合っているのかなぁっとは思います。
それは妹も髪を洗う度に実感しているらしく、本人も自分の髪がかなりダメージヘアである事は認めているのです。
まあうちの妹に限らず、多くの方々がそう思っていらっしゃるのでしょう。
段々髪のダメージが進んで、すぐにカット出来る髪型が好ましくなって来るものなのかも知れません。
そんなこんなを考えると、ヘナ白髪染めを使うと、やがては髪型が限られて来るというのも理にかなっているのかなぁっというところですね。

ヘナ白髪染めやヘアカラーをすると、どうしても髪が傷んでパサパサになるじゃないですか。
ただ、ヘナ白髪染めにどっぷり染まる前に、一度位は自分が将来どんな髪型が似合うのかとかっていうのをブログやサイトで調べたり考えたりするのもいいかも知れませんね。
勿論、その髪の毛の色や髪型が本人に似合っているのであれば全然OKなんですよ。
そう言えば、ある程度の年齢でヘナ白髪染めをしていて、且つロングヘアの女性って、そう多くはないような気がしますものね。

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