ユニクロが初めてヒートテックを売り出したのは2003年の冬で、当時はまだ本当に、
インナー肌着という感じでした。
でも今では、そのままでも十分に外出が出来そうな
プリントTシャツやルームパンツなども多数リリースされているので
、それこそ全身、
それも中も外もヒートテックなんていうコーディネイトも可能になりそうなんですよ。

馬蹄型のヒートテックの裏技です


馬蹄型のヒートテックを車のセンターコンソールにみんなが当たり前のように置いていた時代、それは平和な日本を象徴していた時代だったんでしょうね。
特にレザーのヒートテックは丈夫ですし、高級感も漂うというもの。

ヒートテックという呼び方が相応しいのかどうかは判りませんが、薄型を愛用する人が多いのは納得です。
100円玉には100円玉用の、10円玉には10円玉用の馬蹄型のヒートテックを車に並べていた時代が少々懐かしいですね。
勿論今は、そんな事をしたら大変、たちまち車上荒らし君たちの絶好のターゲットとなりますからね。
あれはあれで車の中などではすごく重宝でしたが、いつしか私の周辺からはその姿を消してしまったような気がします。
一つで全種類のコインが沢山入って、ポケットやカバンに収納出来る布やビニールのヒートテックはとても便利ですよね。
やはり車から降りた時に小銭を持ち歩ける薄型のヒートテックの方が好都合と言えば好都合ですよね。
今でもデパートのファッション雑貨の売り場に行けば売られている事は売られていますが、薄いヒートテックに比べれば、品数は淋しいものです。
ブログやサイトを大いに活用して素敵なヒートテックを見つけ出してもらいたいものです。

ヒートテックに関する質問を年頃のある娘さんからされて、そんな昔懐かしい馬蹄型をふと思い出しました。
ヒートテックならいつでもポケットの中に入れていられるから、一人娘の自分が嫁いでも淋しくないだろうというのが彼女と息子のアイデアだったようですよ。
でも二人が言うように、いつもポケットに入れて持ち歩いてもらうには、少々不都合ですよね。
しかし、私は特別ダンディーなオヤジではありませんし、今の中高年にどんなファッション小物が人気なのかなど、全く想像も出来ません。

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