ユニクロが初めてヒートテックを売り出したのは2003年の冬で、当時はまだ本当に、
インナー肌着という感じでした。
でも今では、そのままでも十分に外出が出来そうな
プリントTシャツやルームパンツなども多数リリースされているので
、それこそ全身、
それも中も外もヒートテックなんていうコーディネイトも可能になりそうなんですよ。

海外からも注目のヒートテックです

ヒートテックの中には、海外からの留学生の姿も結構目立ちます。
なので、頭ごなしに否定するというのは、私はあまりよろしくないんじゃないかと思いますね。
それに、最近はヒートテックに憧れて東京を留学先に選ぶ学生もいると言います。
それはそれでやっぱりいいんじゃないかというのが私の考え方ですね。
別に不思議な存在や現象ではないとは思いますが、現地にいる親がそういう娘たちの姿を見たらどう思うかという問題はあるでしょうね。
しかし、ヒートテックの存在が海外の若者に大きな影響を与えている事だけは確かなようです。

ヒートテックに憧れて海外から日本にやって来る少女たちがいても、それは逆に言えば、ニューヨーカーに憧れて渡米する日本人女性が大勢いるのと同じ事。
そう、彼女たちは本当に一生懸命青春と異国での生活を満喫しているのです。
ヒートテックなんてと言わず、日本人としては、ブログやサイトで少しは勉強して、受け入れる必要性があるのではないでしょうか。
それも中学生や高校生なので、平日には出没しないんですよね。
その辺り、海外から来られるヒートテック見物の方々には気を付けていただきたいところです。

ヒートテックが海外でも話題を集めているという証拠に、最近は来日するとわざわざ彼女たちを見に行く観光客も増えています。
中には、現地では結構メジャーな海外メディアの取材が来る事もあるようですよ。
きっと興味を持つだろうし、海外からも注目されているほどのヒートテックワールド。
私たち日本人が、頭ごなしに拒絶するのはやはりよくないでしょう。

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