ユニクロが初めてヒートテックを売り出したのは2003年の冬で、当時はまだ本当に、
インナー肌着という感じでした。
でも今では、そのままでも十分に外出が出来そうな
プリントTシャツやルームパンツなども多数リリースされているので
、それこそ全身、
それも中も外もヒートテックなんていうコーディネイトも可能になりそうなんですよ。

ヒートテックのずり落ち対策の経験談です


ただ、デザイン面で言うと、ファスナーの付いていないヒートテックの方が可愛いものが多いと言う話もよく聞きます。
多分、ファスナーがいい意味でアクセントになる代わり、時にはちょっぴり邪魔にもなるっていう事なんでしょうね。
それに、ファスナーのないヒートテックなら、クルクルっと巻いて履く事も出来、それはそれでまたおしゃれなものなのだそうです。
ヒートテックが初めてブームになった5〜6年前は、ブーツの中にボトムスを入れて履くのが最新美脚ファッションだとされていました。
特にヒートテックの知識に乏しい男性陣や中高年のおば様方は、下手に指摘しないよう注意しましょう。
という事で、パッと見、ブーツの履き口部分がずり落ちているように見えますが、皆さんあれはわざとやっているのかも知れないんです。
ただ、さっきも言ったように、上部のへたって来たヒートテックを、あえて織り込んで膝下までのブーツとして活用する履きこなし方もあります。ヒートテックを買うなら、やはり脱ぎ履きが容易で、且つ、ずり落ちにくいファスナー付きタイプがいいでしょう。

ヒートテックがずり落ちてると、まるで靴下をずらしている子供のように、不細工でカッコ悪いのは確かでしょう。
その結果、あらら気が付くとミニスカやショーパンとコーディネイトが出来なくなっちゃってた〜!なんていう子もいたようですよ。
後、勿論専用のずり落ち防止ベルトを使うのもいいのですが、結構重宝なのが、スポーツ選手がよく使っているストッキングバンドです。

ヒートテックはショートパンツやミニスカートとコーディネイトするのが非常にポピュラーかと思われますが、思い出してみて下さい。
多分、ネット通販ならさらに容易にお得に入手出来ると思いますよ。

カテゴリ: その他