ユニクロが初めてヒートテックを売り出したのは2003年の冬で、当時はまだ本当に、
インナー肌着という感じでした。
でも今では、そのままでも十分に外出が出来そうな
プリントTシャツやルームパンツなども多数リリースされているので
、それこそ全身、
それも中も外もヒートテックなんていうコーディネイトも可能になりそうなんですよ。

ヒートテックとアイロンは人気なんです

ヒートテックというのは、自宅で気軽に洗濯できるというのが大きな特徴ですが、その際には、仕上げのアイロンというのがポイントになってきます。
クリーニングに出すと、1着7〜800円かかるので、ヒートテックでのアイロン掛けなら、お金はいらないので、やっぱりお得かもしれません。
ヒートテックのアイロン掛けでは、温度は中温以下を守ることで、アイロンを長く当てすぎないようにしなければなりません。
アイロン掛けが面倒と言う人は、ヒートテックをセットで購入するのではなく、ズボンだけでも十分かもしれません。
そして、アイロンをヒートテックにかけるときは、必ず、ハンカチか、木綿素材の当て布をする必要があります。
しかし、ヒートテックのアイロンに関しては、注意事項を守れば、それ程難しいことはありません。
なぜなら、ヒートテックのパンツは、アイロンが比較的やりやすいので、これから手をつけていきます。
また、ヒートテックの場合、直接のアイロン掛けは厳禁で、化学繊維系の素材は熱でテカる性質があるので、必ず当て布が必要です。
手ぬぐいでも古い布巾でもいいので、ヒートテックをアイロン掛けする時は、必ず当て布をすることです。

ヒートテックのアイロン掛けは、まず、パンツからやっていくのが基本です。
一箇所に長く当てると、ヒートテックのテカリの原因になるので、気をつけなければなりません。
ヒートテックのパンツのアイロン関しては、基本は、センタープレスに合わせてプレスすることです。
そして、ヒートテックの腰回りのアイロンは、ボロタオルなどを中に詰め、立体感を持たせながらプレスするのがコツです。
袖は筒状になっているので、ヒートテックのアイロンとしては難しい部分になります。
実際、家庭におけるヒートテックの扱いは、アイロンが一番難しいとされています。

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