ハワイ不動産の不動産投資としての魅力

つまり、ハワイ不動産は、アパート経営のように、残ったら更地にして別目的で利用できないわけです。
アパート経営は、ハワイ不動産で投資を検討している人であっても、十分にできるものです。
アパート経営は、ハワイ不動産と違い、一般の投資家では中々手が出せないと思っている人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。
アパート経営とハワイ不動産というと、同じような感じがして、ついごっちゃになってしまいます。
また、アパート経営の場合、仮に1部屋の空きが出ても全部で8部屋あれば、12.5%の減収で済みますが、ハワイ不動産の場合、そうはいきません。

ハワイ不動産は、アパート経営と違い、建物価値が無くなった場合、残った土地は資産として残りません。
区分所有物件に対する投資になるハワイ不動産は、投資に占める土地の割合はきわめて小さいのです。
しかし、アパート経営とハワイ不動産では、それぞれ投資商品として、性質を異にします。
アパート経営の収益性も高く、ハワイ不動産とは大きく違い、利回りで10%を超える物件もあります。
アパート経営で新築の場合は7〜8%、中古の場合で大体9〜10%程度ですが、ハワイ不動産になると、せいぜい年4%程度の利回りです。