原宿ガールはクロップドパンツのポイントなんです
確かに言われてみれば、意外と知っていそうで知らない素朴な疑問。
原宿ガールは、合えて膝下を細身に作られていますから、クロップドパンツにちょっと手を加えたデザインという事になるでしょうか。
え〜!とかって思うでしょうけど、クロップドというのは、裾を切り落としたボトムスという意味なんですね。
でも、丈については実に人それぞれの考え方があるらしくて、膝腕もクロップドだという見解も多数存在します。
サブリナパンツもそうで、カーゴパンツやショートパンツの方が、もっとクロップドではあります。
そこで、クロップドパンツと原宿ガールの違いというのを調べてみる事にしました。
極端な話、1センチ切っても、50センチ切ってもクロップドはクロップドという事で、これって中々面白いと思うのは私だけでしょうか。
その点で、ラフなスタイルを好む人には、本当のクロップドがフィットするのかも知れません。
そういう意味では、原宿ガールとクロップドパンツのデザイン的区別は比較的付けやすいかも知れませんね。
それと同じで、クロップドパンツは6分丈だとか、7分だけだと決めている人もいる訳で、ほんと、こういうのって定かじゃないんですよね。
原宿ガールは全体に細身に仕上げられているものが多いので、美脚効果は抜群ですが、素材によってはやや窮屈な事もあります。
確かに裾を切ったパンツとなると、原宿ガールのような長さの定義というのは成り立たなくなりますもんねぇ。
カジュアル関連のブログやサイトには、素敵な原宿ガールの着こなしやコーデが沢山紹介されていますよ。
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