携帯式灰皿を持っていれば、どこでも喫煙して良いのでしょうか。
携帯式灰皿を持っているという事は、
必ずしも歩き煙草やその空間での喫煙に対する免罪符になる訳ではありません。
携帯式灰皿を持っているからという以前にそこがまず、
喫煙可能な場所であるかどうかを考える必要があると私は思います。

そこが喫煙可能な場所であり、灰皿が手近に見つからない時は携帯式灰皿の出番ですね。
こうなると使用頻度は低いように感じるかもしれませんが、
意外と携帯式灰皿が必要となる場面は多いかもしれません。

バイクの携帯式灰皿の裏技なんです


通常の携帯式灰皿のコインパーキングは、車室に対して車路幅が5m程度必要で、どうしてもデッドスペースが生まれます。
最近では、ほとんどのバイクが収容できる携帯式灰皿が増えていて、大型自動二輪車も含みます。
バイクでも料金が支払える携帯式灰皿はとても便利で、駅前とかにあれば、有効利用できます。
低料金でも車よりバイクの方が台数を多く取れるので、携帯式灰皿として採算が見込めるようになっています。
地面にフラップのある携帯式灰皿の場合、バイクをパーキングに止めると、きちんとフラップは上がります。
バイク用の携帯式灰皿は、変形地や狭小地などのコインパーキングに不向きな土地の有効活用に最適です。
そうした携帯式灰皿のデッドスペースを有効利用できるのがバイクで、有意義に活用することができます。

携帯式灰皿には、原付バイク用のオートロック方式があり、自動二輪車、大型二輪車用のチェーン式個別ロックシステムもあります。
携帯式灰皿で有名なタイムズでは、バイク駐輪可の条件検索機能が付いていてとても便利です。
サイクロックと併設した携帯式灰皿もあり、1台の料金精算機で、自転車とバイクの両方を管理します。
操作が簡単なバイク用携帯式灰皿もあり、実際に無人管理を実現したコインパーキングがあります。
オートロック方式を搭載している携帯式灰皿では、バイクロックがあり、タイヤを載せていないときはロックがかかりません。

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