カラーパステルとヘアカラーチョーク

何とか止まりましたが、ああ、危ない危ない、あんな高いヘアカラーチョークなんか衝動買いしてしまったら、車のローンも携帯代も払えませんからね。
ヘアカラーチョークが多分そう安いものではないだろうという想像はついてはいました。
しかし、これまでとは思いもしませんでしたね、高校生の誕生日プレゼントにするような値段じゃないじゃないですか。
と言う事で、本日はぼくの妹にヘアカラーチョークを諦めさせるいい方法があったら、大々的に募集したいと思います。
こうなったら、何としてでも妹にヘアカラーチョークを諦めさせねばなりません。
とりあえず、ヘアカラーチョークに関するブログやサイトを読んでみるべし、なんでしょうかねぇ。
まあ、値段の半分位はヘアカラーチョークという名前の料金と言ったところなのでしょうか。ヘアカラーチョークをもっとも安いものでもいいので欲しい。
ここまで差が出るほどどこがどう違うのか、僕にはさっぱり謎でした。
されど、ここまで高くなくてもいいんじゃないのっていう気もしましたね、本音を言うと。
ワニ皮のバッグは昔から高価だと聞いていますが、昨日見たヘアカラーチョークは、とてもそんな高級皮製品には見えなかったんですけどねぇ。
カッコいいヘアカラーチョークを持って毎朝練習に通いたいという気持は解らないでもありません。
ぼくがあんな高価なヘアカラーチョークを持ち歩くような好青年に見えたのかと思うと、嬉しくなって、思わず買いそうになってしまいましたよ。
思いきり安いヘアカラーチョークを探し出すか、妹に諦めさせる方法を見つけ出すか。
どちらにしても前途多難である事だけは今から予測出来るし、どこかにいいアイデアは落ちていないものかと真剣に思う兄です。