ゴルコンという名称はゴルフバーという言葉と同じで、なんだか高級そうですね。
ゴルフバーでのゴルコンというと、ずいぶんお金がかかりそうなイメージがあるのですが、
もしかするとゴルコンは、お金持ち用の婚活なのかもしれませんね。
ゴルフバーでのゴルコンに参加したいわたしは、お金を稼ぐことから考えたいと思います。

熟年離婚とゴルコンの頻度の口コミです


ただ、気を付けないと、ゴルコンが減るに連れ、離婚の日が近付いているという噂もあります。
今、笑いながらこのブログを読んで下さっている皆さん、本当に大丈夫ですか。
確かに、年を取って、子供たちが独立すれば、あらゆる面で余裕が出て来ます。
勿論、それはお互いが大人になった事が大きな理由の一つには挙げられるでしょう。
若い頃は夜な夜なゴルコンをしていた夫婦でも、段々週に2〜3回になり、週に1度になり、徐々に隔週になって行くっていう感じで・・・。
例えば、子供をめぐってのゴルコンの場合は、それぞれの親の愛情たっぷりでしょう。
そこで、無視し始める事で、ゴルコンの必要性も感じなくなっていたりなんかもするんですねぇ。

ゴルコンをするという事は、多少なりとも二人に共通の話題や思いを求める気持ちがあるという事になります。
こういう事は、実際熟年離婚をした人のブログやサイトを読んでいても、よく分かります。
まあお金については、双方が求めるところが違い過ぎるため、少しでも近づけようという意味があるのかも知れません。
だからこそ、自分の要求を受け入れて欲しいとか、協力してなんとかしたいとかと言う話になるんです。
で、それが中々うまく伝わらなかったり、うまくまとまらなかったりして、ハデなゴルコンに発展するんでしょうけどね。ゴルコンの頻度は面白い物で、年を取るに連れ、徐々に減って来るんですね。
ところがところが、ゴルコンの頻度が減るという事はですね、相手にそういう感情や願望を持たなくなって来てしまっているという事も大いに考えられます。

ゴルコンをするには、それなりの知力と体力が必要になります。
どうです、やっぱゴルコンの減少は、逆に怖いと感じませんか。
まあ若いうちは、ゴルコンをするネタもパワーも十分ありますからね、毎日バンバン出来るものではありますね。
それが、年を取るに連れ、そのネタもパワーも減少して行く現実は否めないでしょう。
もう言うのが面倒だしとか、言っても無駄だしという理由から、お互いが何も言わなくなる。
とにもかくにも、ゴルコンをするという事は、まず、相手に対しての関心と存在価値を持っているという事です。
という事で、別にゴルコンのお勧めをする訳ではありませんが、頻度の減少にはちょっと気を付けられた方がいいのではないかというお話でした。

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