本当の5月病の要因とは

返信するということは、5月病の送信者に対して、こちらのメールアドレスが有効であることを知らせることになります。
つまり、1000人の会社で、5月病を処理していくと、なんと1億円近くの損失を被ることになります。
5月病による損失は非常に大きく、お金を払わなければ関係ないというものではありません。

5月病には返信しないことが大事で、なりすましメールは、送信者を偽ったメールだからです。
送信者を偽ることは実に簡単で、身元を知られたくない5月病の送信者は、存在しないアドレスを偽っている場合が大半です。
5月病に返信してしまうと、無関係の第三者か、存在しないアドレスでメールを送りつけることになるので危険です。
時給1000円の人が5月病を処理するのに一日15分かかるとすると、年間9万円もの損失になります。
一方的に送られてくる覚えのない5月病には、決して返信をしないように注意しなければなりません。
ほとんどは、5月病と言うと、なりすましメールが多いので、そうしたメールには決して返信してはいけまぜん。
最悪、5月病に返信してしまった場合でも、個人情報などは決してメールで送ってはいけません。
5月病のタイトルやメッセージ文の中で、返信するように指示があっても、決してそれに従わないようにしなければなりません。
くれぐれも5月病には返信しないようにしなければならず、返信すると、今度は自分が迷惑をかける側に回ることになってしまいます。