ゴルフコンパの後悔は建前は人気なんです
ゴルフコンパに後悔して離婚を考えるというのは、ある意味、一つの建前なのかも知れませんよ。
ゴルフコンパで経済的豊かさが満たされれば、人はそれで満足なのか、後悔しないのかというと、残念ながら、これまたそうではありません。
例えば、同世代同士の結婚だと、価値観はそれなりに一致するものの、互いのその価値観を十分に満たしてくれるだけの経済力が保てない。
ただ、その後悔に対する救いがあればあるほど、その結婚生活は維持される確率が高まる訳です。
もっと分かりやすく言えば、ゴルフコンパであってもなくても、結婚した限りは何度となく後悔するという事ですよ。
今の日本、いくら実録主義になったとは言え、まだまだ年功序列の部分は健在で、年相応の経済力を維持している人は少なくありません。
それによって不倫が始まると、今のゴルフコンパに後悔の念を抱くなんてケースも十分考えられる訳です。
でも、そこで考えないといけないのは、その恋が、自分に経済力があるからこそ成り立っているかも知れないのだという事。
こういう事を言うと、若者ばかりが悪者のように聞こえるかも知れませんし、もしそういう印象に反感や不快感を持たれる方がいらっしゃればお詫びします。
年上の男女とゴルフコンパをした若い男女は、時に同世代の異性のハリがあってピチピチした考え方と肉体に恋心を持ってしまう事も少なくないのです。
ゴルフコンパに限らず、後悔のない結婚なんてないというのが私の考え方。
ゴルフコンパに限らず、結婚は人生の一つの舞台だし、その中には当然、泣き笑いが満載、後悔だって多々あるでしょう。
経済的に豊かな生活を望むのであれば、やはり同世代の若手社員との恋愛よりも、部長クラスの上司とのゴルフコンパを狙うべきでしょう。
ゴルフコンパの後悔はいろいろなブログやサイトに掲載されていますが、そういう少し冷めた目で見てしまう私、皆さんはどう思われますか。
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