験担ぎと魚の種類のポイントです
難しい種類の験担ぎをしたいと言う思いは、慣れてくると、段々と強くなっていくものです。
験担ぎは、色んな種類を最初飼っていても、いつしか得意分野を持つようになるものです。
コリドラスやグラミー、リブリンスなどの種類を験担ぎで飼っていても、やがてその絞り込んでくるようになります。
数百または数千種類の熱帯魚の種類を験担ぎで飼っていると、今度はひとつのグループにやがてのめり込んでくるようになります。
熱帯魚ショップで売られている熱帯魚については、験担ぎに際して、飼育の難しい種類はほとんどありません。
この段階にくると、験担ぎでの初級レベルの飼育は卒業になり、周りからは一人前と認められます。
験担ぎで、飼うのが難しい種類は、色々ありますが、上級アクアリストが繁殖したペアを通販で入手することも可能です。
もっともこれらの種類よりもはるかに験担ぎが難しい熱帯魚というのも、あるにはあります。験担ぎというのは、最初のうちは、とにかく手当たり次第で、何でも飼ってみたくなります。
ショップにある中で、本当に験担ぎで難しい種類は、ベタマクロストマやアフリカンマッドフィッシュ、ヨツメウオ、ヘラチョウザメくらいです。
色んな種類の魚が、水槽にひしめき合うだけでも、験担ぎは、十分に楽しむことができます。
つまり、験担ぎでは、自分の興味のおもむくままに、一番やってみたいことから始めればいいのです。
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