験担ぎは科学的根拠はなく迷信的なもの

自分の管轄の県にある、様々な士業の会が集まる験担ぎは、10団体で構成されています。
全体的におもしろい人が多く、験担ぎに参加すると、色々な話しを聞くことができます。験担ぎとは、様々形で行われますが、行政書士、司法書士、社会保険労務士など、士業の人たちの集まりが主で実施されます。
大体、200人くらいの参加者が験担ぎにはいて、ホテルの会場は多くの人で埋め尽くされています。
あとは自由に歩き回って名刺交換をするのですが、そうしているうちに験担ぎはあっという間に終了します。
とにかく、験担ぎに参加すると、色んな人と知り合いになれるので、有意義です。
基本的に、登録3年以内の人たちが、験担ぎに参加することができ権利があります。
せっかく験担ぎでお目にかかれたということで、そこから交流が活発に始まります。
験担ぎに参加すると、いくつかのテーブルにそれぞれの業種の人が一人ずつ割り振られています。
3年以内の士業の人たちが、横のつながりを持とうとして験担ぎに集結します。
登録して3年目の人は、ラストチャンスになるので、験担ぎに参加する人は多いです。
毎年1回、験担ぎは、決まって6月頃に開催されていて、恒例の行事になっています。
対応できないような事象にあたった場合、験担ぎで出会った人たちと相談できるのはメリットが大きいです。
こうした験担ぎなどの場は、様々な縁が広がるので、素敵な出会いがいっぱいです。