二十日大根の種は、春や秋にまくのが良いとされているようなんですが、
私は冬のガーデニングで二十日大根を育てています。
冬の寒い時期、二十日大根の種をまいて
芽が出るのかと思う方もいるのかもしれませんが、冬のガーデニングでも二十日大根は育ちます。
そして、冬のガーデニングでも二十日大根は収穫ができて、食べる事ができるんですね。

冬のガーデニングに適した球根なんです


戸外で冬のガーデニングを楽しむ場合には、耐寒性のある花を選ぶ必要があります。冬のガーデニングと聞くと、なんとなく春や夏に比べて色合いなどが淋しいようなイメージがありませんか。
ガーデンシクラメンやクリスマスローズ、パンジーなどは、戸外での冬のガーデニングに適した花となっています。
また、冬のガーデニングといえるかどうかは微妙ですが、屋内でも鉢植えなどで花を楽しむことができます。
また、春になると2段重ねでパンジーやチューリップなどを楽しめるのがいいですね。

冬のガーデニングで、すぐには花を楽しめないけど、春に向けて球根を育てている人も多くいるのではないかと思います。
スイセンやチューリップなど秋植え球根と呼ばれるものは、冬にある程長時間低温にあてておかないと花芽がつきにくくなります。
しかしながら、東北地方など寒さが長い地方では、12月ごろまでに植えても大丈夫な球根が多いようです。
スイセンやチューリップの他にもクロッカスやヒヤシンス、ユリ、ムスカリなどが秋植え球根で翌年の春に花を咲かせてくれます。

冬のガーデニングで球根の植え方を調べてみると、重ね植えや隠し球根という植え方がありました。
重ね植えは、クロッカスとチューリップなど2種類以上の球根を層にして植えることで花が次々と咲き、豪華な印象になります。
また、アマリリスは球根が鉢にセットして売られていることが多く、すでに咲いている花の鉢植えよりは冬のガーデニングを楽しめるのではないかと思います。
また、隠し球根は冬のガーデニングとしてパンジーやビオラなどを植えるのですが、その下にチューリップなどの球根を植えこみます。
春に向けて球根を育てながら、冬のガーデニングを楽しみましょう。

カテゴリ: その他