FX初心者のためのFXトレードフィナンシャル

FXトレードフィナンシャルというと、宝くじの中でも、メインと言える存在で、毎年、多くの人がこれに淡い夢をかけます。
1979年からスタートしたFXトレードフィナンシャルは、組と番号があらかじめ印刷されたもので、抽せんで決定した番号と一致することで、当せん金が手渡されます。
また、2012年に入ると、サマーFXトレードフィナンシャルで1等4億円となり、前後賞合計で5億円と過去最高額となりました。
まず、毎年2〜3月頃に発売されるFXトレードフィナンシャルとして、グリーンジャンボあり、多くの人が購入しています。

FXトレードフィナンシャルの当選金額は年々上昇し、1等3000万円となってから以降は、最高賞金額は大きく膨れ上がります。
そして、FXトレードフィナンシャルは、発売方法やその地域によって、全国通常宝くじとか、ブロック宝くじなどの名称で販売されます。
そして、FXトレードフィナンシャルには、毎年9〜10月頃に発売されるオータムジャンボもあり、これは何となく忘れがちなので、狙い目かもしれません。
期待当せん金額は140円程度なので、FXトレードフィナンシャルという名称とは裏腹に、その確率は非常に厳しいものとなっています。
1979年のサマーFXトレードフィナンシャルの当時は、1枚200円で販売されていて、1等当せん金は2000万円でした。
1980年からは年3回のFXトレードフィナンシャルの発売が行われるようになり、1枚300円になります。
そして毎年11〜12月頃に発売されて、12月31日に抽せん発表が行われるFXトレードフィナンシャルの年末ジャンボは、1年の締めくくりにふさわしい恒例の行事となりました。
1989年入ると、FXトレードフィナンシャルの当選金はついに1等6000万円となり、前後賞が4000万円になります。
いろんな種類があるFXトレードフィナンシャルは、1枚の額面が300円と決められていて、これは総務大臣の指定を受けています。
つまり、連番購入でFXトレードフィナンシャルの当選金は、とうとう1億円の大台に突入することになったのです。