発酵食品の歴史の裏技です
発酵食品と言えば、日本人なら誰もが思い浮かべるのが納豆でしょう。発酵食品の歴史は、それこそ中国4000年の歴史じゃありませんが、一つ一つ大きく異なります。
とにかく何でもかんでも発酵食品にさえすれば、保存が楽で加熱も要らない。
むしろ保存技術の乏しかった時代の方がはるかに長い訳で、昔は今のような健康食品なんていうイメージはまるきりなかったんでしょうね、きっと・・・。
特に今は発酵食品ブームですから、その歴史やなんかは、関連のブログやサイトで手軽に調べられますし、ママも楽しいのではないかと思います。
人々の生活の知恵の固まりであって、歴史云々なんて追求する必要などないんじゃないかとすら思います。
後、チーズの歴史は、アンデス山脈辺りの遊牧民たちが気付き上げたと言われていますね。
もし子供たちが夏休みの自由研究のテーマに困ったら、取り上げてみても面白いかも知れませんね。
て、これは飲んべいたちの勝手な言い分だろうって言われちゃいそうですね。
と、まあ冗談はさておき、マジでその後もワインの製造や飲用の歴史は多数残されていますから、やはり古の発酵食品の代表格と考えて間違いないようです。
とは言っても、当時はこの辺りが最も文明が発達していた地域だと思われますから、生まれるべくところから生まれたと言えるのかも知れません。
ですから、皆さんも探されてみると、意外と身近なところに、和が町や我が家の発酵食品の歴史なんていうのがあるかも知れませんよ。
因みに、世界最古の発酵食品はワインだったそうですから、今も昔も酒なくして人々の文化は成り立たないという事なのでしょう。
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