話題の円建債券の呼び方

それで、普段から自慢げに知識を振る舞っているので、腹が立つから、必要はないけど、ブログやサイトを読んで、私もお勉強しました。
まあどちらの円建債券も、基本的な条件は日本円での預金と同じですね。
されど、日本の政策金利ではなく通貨ごとにその国の政策金利が参考となる円建債券は、同じ金額を同じ期間預けても、金利がかなり違います。
また、この為替差益や為替損益は雑所得扱いとなり、確定申告をする必要性が出て来る事もあります。
因みに、円建債券の利息にかかる税金は円預金と全く同じで、20％ですが、源泉分離課税扱いとなるので、確定申告は不必要です。
ただ、会社の後輩にちょっといい家のお嬢様がいて、どうやら円建債券やFXをやっているようなんですよ。

円建債券が初めてという方であれば、やはり普通の方がいいかも知れませんね。円建債券には、普通と定期の2種類があります。
でも、大半の銀行や信用金庫では、普通と定期、どちらの円建債券にするかは、例え初めてであっても選べるようなので、ご安心下さい。
気合いを入れて資産運用をするのであれば、やはり円預金と同様、定期預金の方がいいかも知れませんね。
円建債券の一番のデメリットとも言える為替損益についても、定期預金であれば、防御対策はあります。
ただし、これはあくまでも円建債券以外に雑所得がなければの話ですけどね。
普通預金は出し入れ自由で何かと便利ですが、定期預金は高金利です。
手取り15万ほどで一人暮らしをしているOLに、とてもじゃないけど、そんな余裕はないですからね。
さっきからね、結構偉そうに円建債券について語っていますが、実は私、外貨投資は勿論、資産運用なんて一切やっていません。
そう、円建債券は日々の為替レートが大きくものを言うのです。
このブログに書かれている円建債券情報はまだまだ間違いだらけかも知れませんが、ここまで頑張って覚えたんですよ、中々の物でしょう。