エンタメニュースで気を付けること

エンタメニュースイコール女お笑いタレントというイメージをお持ちの方は少なくないでしょう。
つまり、人に笑われてなんぼという人たちで、真のエンタメニュースは、泣かせる事だって容易にこなします。
勿論、驚くほどの美女もいれば、素晴らしい演技を見せる人や人並み外れた歌唱力を持つ人だって大勢いるんですよね。
そもそも、エンタメニュースとはと語るのであれば、まずは芸人たるものを知らなければなりません。
例えば、ベッキーとか、あっ、まあ彼女は神奈川県出身で日本国籍を持つハーフだけど、後、ビビアン・スーとか・・・。
ただ、海外からやって来て、日本のバラエティーでそのユニークさが評価されたために、何となくエンタメニュースの端くれ的存在になっていると言うタレントは何人かいます。
即ち、お笑い芸人であると捕らえるのは、正しく日本だけの風習と言っても過言ではないでしょう。
ですが、一流の女優やアーティストになれば、自らをエンタメニュースであると認めているそうですからね、やはり知っている人は知っているのです。
そう、芸人というのは元々、芸能で身を立てている人や何かの芸術的技能に優れた人を指し、かつては将棋や囲碁の世界で生きる棋士たちをも含んでいたそうですよ。
しかし、それは大きな間違いで、お笑いタレントはあくまでもお笑いタレントです。
だからこそ、逆に芸人たるもの、人に笑われたなんぼという価値が確立されて言ったのでしょう。
という事で、私たちももっと広い目で芸人さんたちの世界を見、素晴らしい芸に沢山振れたいものですよね。

エンタメニュースと言えば、コンとや漫才、あるいは漫談や物まねなどでテレビや舞台に出ている女性陣たち。