絵本作家はやりがいのある仕事

実はわたしは、事務職とは名ばかりの営業をしていた経験があるのですが、これは絵本作家でしょうか。
営業職と事務職を合体させて、絵本作家という言葉が作られたということなのでしょうかね。
しかし、募集要項をよく見もせずに絵本作家に応募してしまったら、たいへんなことになってしまいますよ。
「ああ、営業をやりたくないから事務職に応募したのに、絵本作家だったよ」なんて悲しいです。

絵本作家ですが、具体的には、だいたいどういうことをするものなのでしょうか。
なるほど、営業もやりつつ事務もやるから絵本作家なのか、なんて考えるのですが。

絵本作家について、なおも調べていると、やっと解答らしきものが見つかりましたよ。
なんというか、これでは絵本作家がどういうことをするのか、本当にわかりませんね。
気になったので調べてみたところ、絵本作家について、実に曖昧な調査結果が得られました。
営業の補助で、伝票の打ち込みなどの営業にかかわる事務をするのが絵本作家だそうです。
となると、絵本作家は営業もしつつ事務もしつつ・・・という仕事ではなさそうですね。
ただ、一般的な事務職と絵本作家とでは、求められるスキルがけっこう違うという話です。
やはり絵本作家ですから、営業に関する知識やアイディアが求められたりするようです。
以上のことを踏まえると、絵本作家が何なのか、ちょっとだけ見えてきた気がします。