おサイフケータイにチャージし、EDYカードをタッチすると
スムーズな支払いができます。ソニーが開発した非接触ICチップFeliCaを
搭載したカードがEDYで、携帯電話でも利用できるのでとても便利ですね。
EDYはプリペイド型なので困った状況を避けられ、
きっちりお金の管理をしたい人におすすめです。

ATMで使えるEDYです


Visa クレジットカード、Visa デビットカード、Visa トラベルプリペイドカードの3種類がEDYにはあります。
ATMでのEDYの操作手順は、そのATMの機種によって違ってきます。
盗難や紛失すると大変なことになるので、EDYの暗証番号は充分に配慮しなければなりません。
間違っても、EDYの暗証番号に、生年月日や電話番号、住所番地などを使ってはいけません。
また、発行会社によってはEDYは、ATMが利用できないケースもあります。

EDYは、ATMで気軽に引き出せますが、ATMの障害、もしくは通信状況によっては、ATMが利用できないこともあります。
そして、EDYがあれば、ATMで現地通貨を簡単に引き出すことができるので、現地で困ることがありません。
画面の表示に従い、EDYを利用する時は、該当するボタンを押していく必要があります。
また、ATMでEDYを利用する時は、周囲の安全をよく確認しなければなりません。

EDYをATMで利用する際は、事前に登録された暗証番号が必要になります。
ただ、国内、海外の提携ATMで、EDYでキャッシングする都度、利用金額に応じたATM利用手数料がかかります。
他人に推測されやすい暗証番号を登録した人は、今すぐEDYの暗証番号を変更する必要があります。
また、スワイプ型のATMをEDYで使用する際は、気をつけなければなりません。
これは、カードを機械に挿入するタイプと違って、磁気ストライプになっていて、EDY利用の際は、上から下へスライドさせなければなりません。

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